このコラムをお読みの方々はたぶん世間一般のみなさまよりおまんこを多く目にしているのではないでしょうか?女の私からしてみればわざわざ好き好んで内臓を喜んでご覧になられるなんて不思議この上ないことなのですが、そこは性の差でしょうか?さて、今回はおまんこのおはなしです。
女性器をおまんこと呼びだしたのはいつごろなのでしょう?実は民俗学的には謎だそうです。月経時の女性器を「満紅」と呼ぶことからきたという説もありますし、おちんぽの入り口なので「門戸」が訛ったという説もあります。
そして江戸時代に船上で売春をしていた女を「船饅頭」と呼んでいたからだという説もあるのです。また、女性器をマンジュウと呼ぶ地方があることから「マンジュウ」から尊敬と可愛らしさの「お」と「こ」が前後に加えられ「おマンコ」「マンコ」と呼ぶようになったという説さえもあります。しかし諸説入り乱れていおりまして「これぞ!」という決定打がないのが現状です。
さてさて、それでは地方独自の呼び方をご紹介いたしましょう!
北海道:ダンベ、ヘッペ
青森:ダンベ、エッペ
山形:バッペ
宮城:ベッチョコ
福島:ベッチョ
新潟:マンジョ
長野:ベンチョ
山梨:ベベ
静岡:ツンビー
愛知:ベンチョ
冨山:チャンベ
京都:オソソ
島根:メンチョ
大阪:オメコ、ヤチ、チャチャ
香川:オチャコ
徳島:マンコ
愛媛:オメチョ
高知:オシリ
福岡:マンコ、ボボ、オソソ
佐賀:チョンチョン、チョンベ
熊本:ヒーナ、ボーボ
鹿児島:オハコ、マンズ
沖縄:ホー、ミートーマ
ちなみに古語ではホト、ツビ、クボなどです。そして私はしゃべる演目上、ついついマンコマンコマンコマンコと連続で言ってしまうことがありますが、それはあんまりだねえと男性からあきれられてしまうことがよくあります。
名称をズバリ言わずしてぼかして言ったほうがいやらしく感じるという人もいるということですね。そこで便利なのが伏字です。マンコと書かずにマ×コと書いたほうが心持ち淫猥な気もします。ちなみにこの大変便利な伏字の始まりは明治初期の「毒婦伝」に遡ります。当時は○○が用いられていたそうです。私も男子の劣情をそそらなければいけないような特別に艶っぽいお仕事の際には名前に伏せ文字をいれるべきなのかもしれませんね?
それでは今回も最後までお読みいただいてありがとうございました!

2006年8月4日(金)